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【武楽奉納】氷川ほたる観賞会
※こちらのチラシ画像は過去の参考画像です。日付など異なりますのでご注意ください。今年のチラシ画像ができ次第差し替えます。

氷川ほたるの杜
第三回 氷川ほたる鑑賞会 について
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【武楽奉納】
大宮 武蔵一宮氷川神社・氷川ほたる観賞会にあわせ
神楽殿にて武楽を奉納させていただきます。

氷川ほたる観賞会

日時:平成 29年6月3日(土)4日(日)11時00分~22時00分

場所:大宮 武蔵一宮氷川神社(武楽奉納は神楽殿。ほたる観賞会は氷川の杜:蛇の池、蛇の池~神池用水路、蛍池及び駐車場)

11時 氷川神社参道にて、地域の飲食店が出店する「氷川マルシェ」開始

16時 ほたる鑑賞整理券配布予定

17時以降 『神楽殿』にて武楽奉納
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18時半までに終了

19時半 ホタル鑑賞開始予定
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【氷川ほたる観賞会及び氷川マルシェ趣旨】

 私たちの住むさいたま市は、政令指定都市として日々大きく発展しています。しかし、変わらずにいて欲しいものもたくさんあります。その代表的なものに緑の森が残る氷川の杜があります。昭和の初めまで「武蔵のほたる狩り」と言えば、代表的な夏の風物詩でした。
 我々は、大宮の原風景であるほたる飛び交う杜を、見沼の源流として、今、なお滾々と湧きいづる「蛇の池」に復活させたいとおもいます。日本一長い参道、悠久の時を越え鎮座する御社とともに、皆様の心をより豊かにすることができると考えています。また、古来より宿場町がそうであるように、交通の要所に人は集い、まちは大きくなって来ました。北陸新幹線が開通し、圏央道も日本の空の玄関口である成田国際空港につながります。ますます、さいたまを基点とする観光客が増加していくと思われます。この時代の転換点とも言える大事な時期に、今まで通りの東京への通過点に終わらせないために、私たちは、さいたまのブランド化を図るべきだと考えます。より魅力的な観光ポイント、イベント、食事、お土産を用意するのが、その有益な手法となるはずです。そこで、さいたまの名物となる料理、お土産をブースに用意いたします。

 私たちは、氷川の杜とその周辺地域に人と自然が共生するコミュニティができ、ほたるが舞い、このまちを愛する人が増えていくその第一歩とさせていただく事を目的といたします。

氷川ほたる観賞会は、新聞にも取り上げられてきた取り組みです。
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