演者紹介

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源 光士郎(代表)

平成十七年に永逝した天の母 -日倫響恵- の啓示を受け「武楽座」を旗揚げ。「武の美」を提唱。
居合や薙刀、武士のたしなみとされる能や茶道の諸要素、光や音による演出を融合したダイナミックでスタイリッシュな芸能「武楽」を創始。2016年 東久邇宮文化褒賞受賞。
世界遺産フィレンツェのサンタ・クローチェ聖堂、パリ JAPAN EXPO,オーベル城、ドイツ ザイン城,国際平和村,、ローマ、エルサレム・ヘブライ大学、ロンドン、ブリュッセル、上海、台湾、サンパウロなど世界各国で公演。
震災復興支援イベントや『フジロックフェスティバル 2009』などに出演。

「千年続く祭りを、鎌倉に」をスローガンに市民団体『チームサムライ』の共同代表も務め、鎌倉市大船での松竹 120 周年記念 映画仮装パレードを開催。
鎌倉音頭の振付けも担当。第一回 第二回歴フェス・コンテスト連覇。日本武道館発行の月刊『武道』に随筆「武の美が奏でる音楽」掲載。
日本の武士道の「美しい強さ」を世界に向かって発信している。

主な公演実績一覧

Koshiro Minamoto
The tragic loss of his mother in 2005 left Minamoto with the inspiration for the ideas behind Bugaku, which ultimately led him to the founding of Bugakuza, which was founded on the principle of being a representative composite of the arts of samurai culture, incorporating their unique outlook on the representation of the relationship of life and death as well as the samurai warrior spirit. Bugaku projects the way of life and the aesthetics of the samurai and their approach to both death and life as being imbued with the same level of beauty in design. These philosophies flow from using one’s awareness of mortality to find the true beauty in life, to see the elegance inherent in well-managed precision, to find the inner strength to defend the weak against evil, and to carry within one’s heart the aesthetics of grace in all things. Bugakuza has also traveled the world, spreading their unique interpretation of Japanese culture to places such as World Heritage Site Santa Croce Basilica in Florence, Rome, the Hebrew University of Jerusalem, London, Paris, Brussels, Sao Paolo, and Shanghai, among others, as well as events within Japan such as earthquake relief events and Fuji Rock Festival 2009. His past performances include「Onikiri」(2006),「Ouka」(2008),「Nisshoku」(2009),「Onigami」(2010),「Yashima」(2011),「Murakumo」(2011),「Kogarasumaru」(2012), and [Onigumo」(2015), among others. He is also a co-representative of the Citizen’s Group “Team Samurai,” based in Kamakura, in addition to being published in the monthly publication “Martial Arts” by Nippon Budokan.  Official Homepage: http://www.bugaku.net



高橋 千(せん)
N.Y/L.A style Jazz,・振付師,シンガー

■主な経歴
2000.1-2001.3 Lady Marmalade : show dancer(ダンサー,シンガー) ウェアハウス(現Geo)と雑誌「audition」企画
2001.4-2003.1 ストリートダンスを学ぶ為、アメリカとイギリスへダンスコミュニケーションの旅をする。
2003.2-2004.12 Marvin(Michael Jackson,Janet Jackson等のバックダンサー)のアシスタントとして、劇団四季のストリートジャズクラスのアシスタント講師や振付のアシスタントをする。
2004.10-現在 Dance Team Dolly Dotsのメンバーとして、アーティストのバックダンサーやファッションショー、ブランドレセプションパーティでパフォーマンスを展開。Michael Jackson tribute Jackson brother 来日アフターパーティ等担当。
2005.5-2008.10 ダンスボーカルユニットTHREAD(office48)コーラス 振付を担当。ミニアルバム1枚、着うたやiTunesでの楽曲配信、映画出演、ラジオパーソナリティーを務める。当時話題となったバーチャルワールド『 Second Life 』内、東京タワーのライブハウスにポスターとライブ映像が流れ、そこを訪れた世界中の人の目にふれる事となる。 その頃からAKB48の振付を部分的に担当。
2005.10-2008.12 日本を代表するR&Bシンガーdoubleの専属バックダンサーと数曲の振付を、10周年ツアーファイナルまで務める。
2009.1-2013.3 Dolly Dotsの活動の傍、フリーランスで振付の仕事に力を入れる。この時期にCMや映画のシーンなどマルチに枠を広げる。日本のマルチパフォーマーとして抜擢され、NYカーネギーホールでソロパフォーマンスを務める。
この頃、秋元康氏と共にAKB48の新人発掘オーディションの審査員を務め、現在活躍しているメインアイドル達を多く見出す。
2013.4-現在 元dosのAsami率いるダンスボーカルユニット「BLUE MOON BOO」のVoとして活動を開始。(無所属、日テレ出版)
デビューシングル「BMB」は、日本テレビ「ミュージックドラゴン」、「ポシュレデパート深夜店」を始めCM含む5本のタイアップを持ち、iTunes R&B/ソウルでは6位を獲得を皮切りに、2016年 4th single 「SNAKE」までを全て番組タイアップ付きでリリース。
コスメシーンでは、Macaron CosmeとBMBコラボレーション商品のつけまつげ「eye catch」をデザイン発売。
2017.8-現在 武楽座 家元 源光士郎氏のもと、武楽師を目指し、武の美を学んでいる。
山形県広報コンクール特選に選ばれた渡来人連シリーズ山形県高畠町PRビデオ、ガチキャラ青鬼ハタノカミに抜擢されグルメンライドをPRしている。

N.Yで養った自由なスタイルの振付はミュージックシーンに留まらず、舞台俳優の経験も生かし、映画や舞台のキャラクターに性格を映し出す動きを付けたり 、短い時間に印象を強く残すCMなども得意としている。経験をマルチな分野で活用する柔軟性が必要とされる現場に呼ばれる事が多く、番組の監修など幅広くこなす。

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■武楽出演実績
アクアリウム 2017 サムライナイト @日本橋三井ホール
靖国神社 奉納古武道演舞 @靖国神社 能楽堂
「戦国炎舞」KIZNA祭~2018新春の祝宴~
@渋谷ヒカリエホール
山形県高畠町PRビデオ ハタノカミ 青鬼役


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高校時代より、居合や薙刀など古武術と能の舞を組み合わせた武楽に取り組む。
脅威的に筋が良く、指導者の見本の動きを非常に良く観察し素直に再現。
身体の軸が立ち、姿勢も美しく、その才能に周りの大人が舌を巻く。
中でも二刀の舞と天女の舞を得意とし、役柄に応じて様々な表情を見せる。
集中すると何かが憑依したような神秘的な存在となり、多方面から絶賛を浴びている。

■出演実績
2013年7月6日 みなとみらいショートショー
トシアターにて武楽の舞を披露
2013年7月14日 六本木 V2 TOKYO にて
2013年『両国』(於・両国国技館)
2013年『両国』(於・新宿 京王プラザホテル)
2013年『四十九日』現代アーティスト小松美羽さんライブペインティングとの共演(於・福岡 大濠公園能楽堂)
2014年6月15日 佐原茶会(於・与倉屋大土蔵)
2014年11月15日〜16日 JAPAN FESTIVAL inVietnam の野外メインステージにて武楽 『高砂』『羽衣』を披露
2014年11月14日 FESTIVAL 前夜祭でも武部勤元幹事長ほか要人の前で演技
2015年3月31日 マッキャンエリクソン夜桜会
2015年9月2日 日本橋コレド室町「アートアクアリウム・スペシャルイベント・サムライナイト」
2016年3月2日 アンダーズ東京 HYATT Group 関係者Dinner Show
2016年6月6日 (於・某一流ホテル)

ギャラリー・ルデコ600615_581186368584329_962291764_n

笹乃優沙 Yuusa Sasano
叔母にあたる笹乃流現家元笹乃梅沙(現在は右女花)にて、日本舞踊の手ほどきを受け、3歳に初舞台。中学入学と同時に日本舞踊の世界から離れる。長期的に海外に在住し、日本芸能の素晴らしさを改めて感じ、日本舞踊を再開。新舞踊が多い笹乃流の為、基礎からしっかりとと自ら古典に最も力を入れている五代流派の一つ、坂東流にて修行も開始。現在、二つの日本舞踊名があり、坂東流にて師範を目指しつつ、笹乃流次期家元となる準備中。武楽座でも活躍している。

所属
日本舞踊協会会員、日本舞踊連盟会員
ロサンゼルス日本文化推進協会会員
ニューヨーク日本協会会員
一般社団法人日本タレント協会所属(文化人枠)

活動
【日本】国立劇場、国立小劇場、浅草公会堂など以外にも、宮城と福島へ定期的にボランティアへ行き舞う。その他、区民会館、市民会館、ホテルのパーティー会場や企業のイベントなどにも出演
2013年 武楽『両国』(於・新宿 京王プラザホテル)
2015年 武楽『邪気祓い』(於・鎌倉市大船まつり)
2016年 武楽『邪気祓い』(於・鎌倉市大船まつり)
2016年 武楽『花祭』 (於・某一流ホテル)
【海外】フランスパリ、南フランスアヴィニョン、ニューヨーク、ロサンゼルス、カタール、ルーマニア、台湾、韓国