武楽座 注目記事

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2015年、2016年に出演しご好評を頂きました「アートアクアリウム」
夜のSpecial Event「ナイトアクアリウム」にて、
今年も武楽座「サムライナイト」の開催が決定しました!

居合や薙刀などの武術、武士のたしなみとされる能や茶道の諸要素と光による演出を融合した芸能「武楽(ぶがく)」を

創始家元の源 光士郎と、月妃女が舞い降り、皆さまを“龍宮城”に隠されたもう1つの物語へと誘います。

伝統に裏付けされた技と、今夏の会場コンセプトであるアートアクアリウム流の“龍宮城”との融合で、全く新しいリアルジャパンをご鑑賞いただけます。

どうぞ、伝統の技と間、日本刀、武と舞いの美学をダイナミックでスタイリッシュに楽しめる一夜だけの特別な時間をドリンク片手にお過ごしください。

「サムライナイト」
in アートアクアリウム/ナイトアクアリウム

■ 日時
2017年8月30日(水)
公演時間 22:00-22:20
入場時間 21:30-23:30
(最終入場 23:00)

■ チケット発売
一般 2,500円(1ドリンク付)

チケット購入はこちら(アートアクアリウム公式サイト)

■ 出演者
源 光士郎(武楽・創始家元)
月妃女  他

■ 武楽(ぶがく)
<武道×伝統芸能のサムライアート>
“武の美”を主題に、当時の武士が実際に稽古した古武術や、武士の嗜みであった能や茶の湯などの武士文化を融合させ再構成し、琵琶や筝・鼓・笛・和太鼓といった和楽器の演奏とを組み合わせた、確かな日本の伝統文化にも基づきつつ革新性と独自性を持った、ダイナミックでスタイリッシュな文化芸術です。

【武楽座サムライナイト】
http://artaquarium.jp/nihonbashi2017/na_0830.php

 

源 光士郎

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「武楽」創始家元。2006年に〈武楽座〉を旗揚げ、“武の美”を提唱。
アートアクアリウムには2015、2016年に続き「サムライナイト」で出演。

2016年「東久邇宮文化褒賞」(文化貢献)、2017年「東久邇宮記念賞」(知的創造)受賞。
人間国宝・大倉正之助師と1対1で演じ高い評価を得た「日伊国交150周年記念オペラガラコンサート」オープニングセレモニーや、増上寺徳川家康公400回忌奉納演武、震災復興支援イベントのほか、各地の寺社や能楽堂、「フジロックフェスティバル 2009」等に出演。

国外でも、世界遺産フィレンツェでの「日本映画祭」サンタ・クローチェ聖堂をはじめ、パリ、ロンドン、ローマ、ベルリン、ブリュッセル、エルサレム、上海、台湾、ブラジルなど、世界各国で公演を行い、日本の武士道の“美しい強さ”と“和を尊ぶ心”を世界に向かって発信し続けている。

 

月妃女(つきひめ)

tsukihime

源氏物語に登場する女人たちの「奥ゆかしさ」という美しさに感化されて、和服に身を包む。
隠しても隠しきれない内面美を磨くべく、日本舞踊の名門流派に弟子入りし、名取そして師範となる(藤間万吏妃)。
閉ざされていた日本舞踊の世界の鎖国を解き、語り部として、舞い手として日本の伝統文化を伝える。
さらに自ら新作を生み出すことに余念がなく、やまとなでしこの精神美・日本の伝説を芸術的に啓蒙する。舞で女性性の目覚めを刺激する。

スペシャルイベント
〈サムライナイト券〉

8月30日(水) 21:30-23:30(最終入場 23:00)
公演時間 22:00-22:20
一般 2,500円(1ドリンク付)

チケットの詳細は、こちらをクリックしてください
本チケット以外では、ご入場できません。あらかじめ、ご了承ください。

セブンチケットおよび 全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機にて 8月8日(火)より発売!